こんにちは、サブローです。
ドラマーはもちろん、ギタリストやベーシストなどの楽器奏者には必要不可欠はメトロノーム練習。今回は『本番用』と『練習用』それぞれに適したおすすめのメトロノームアプリをご紹介します。
ドラマーはもちろん、ギタリストやベーシストなどの楽器奏者には必要不可欠はメトロノーム練習。今回は『本番用』と『練習用』それぞれに適したおすすめのメトロノームアプリをご紹介します。
本番(ライブ)用
本番用メトロノームアプリとしての最重要ポイントは『セットリストが組める』という事。見やすくて、曲名だけではなく拍子や拍もメモリ出来ます。
そんな素晴らしいアプリは
以前までは横向き表示で3曲までしか一画面に表示されなかったのですが、デザインが変わり縦向きの表示となったので5曲分まではスクロールせずに表示されるようになりました。5曲以上演奏する場合でも大抵のライブでは5曲以内にはMCやチューニングタイムが入ると思うので、その間にスクロールすれば問題ないでしょう。ただ問題は、セットリスト機能を使用するには200円でアップグレードしなくてはならないという事。とはいっても初めに200円払うだけでセットリストが組めるので安いものです。市販のメトロノームでメモリー機能が付いたものを買おうとすると安くても数千円はします。しかも曲名までは分かりません。
練習用
好きな拍、小節だけをミュートする事が可能。
そして他のアプリでは意外と少ない3連の中抜きや16分の2つ目と3つ目のみミュートという素晴らしい機能付き!この機能を知ったときはとてもテンションがあがりました笑
レッスンでも活用しまくりです。
そんな素敵な機能がついたアプリは
実はこのアプリでもセットリストは組めるのですが、アップグレードに350円発生してしまうのと、4曲までしか表示されないという難点が。。
気にならない方は本番用も練習用もこのアプリでまとめてしまうというのも手かと思います。
まとめ
サブローは現在本番用と練習(レッスン)用で上記の2種類のメトロノームアプリを使い分けています。 最近はスマホのアプリでいろんな事が出来るので素晴らしいですね。 素敵なアプリを見つけて充実した音楽生活を送ってくださいね。