ドラムセット 各パーツの名称と役割

初めまして、ドラマーのサブローです。
これからドラムを始めようと考えてる方へ、少しでもお力になれればと思いブログを開設しました。
ドラムを始めるにあたってまずは必要な基礎知識を身につけましょう。

一般的なドラムセット

スタンド類は省略していますがこれが一般的なドラムセットのセッテイングで、スタジオやライブハウス、音楽教室などほとんどの場合はこの状態で置いてある事が多いです。

全部で10種類のパーツで構成されていて、手だけではなく足も使って演奏します。

それではそれぞれのパーツを簡単に解説していきます。

[ 各楽器の名称と役割 ]

スネアドラム

他の太鼓類とは違い裏側に「スナッピー」と呼ばれる響き線が張られており、打面を叩くことで裏側が振動し独特の音がする。海外ではこの響き線の事を「スネア」と呼ぶ事から「スネアドラム」という名前が付けられた。

バスドラム(ベースドラム、キック)

セットの中で一番でかい楽器で、唯一打面が横を向いた状態で置かれている。キックペダルを右足で踏む事で音を鳴らすことが可能。「バスドラ」や「ベードラ」と呼ばれることが多いが、足で踏んで鳴らす事から「キック」と呼ばれることもある。

キックペダル

バスドラムに付いているペダル。踏む事によって先端に付いている「ビーター」が作動しバスドラムを鳴らす仕組み。「ヒールアップ」「ヒールダウン」「ダブルアクション」など様々な奏法がある。

ハイハットシンバル

シンバルの中でハイハットシンバルだけが2枚1組でセッティングされている。ハイハットペダルを操作する事で開閉が可能となり、開いた状態で叩いた音と閉じた状態で叩いた音を使い分ける。

ハイハットペダル

ハイハットの下に付いているペダル。左足で踏む事によりハイハットを閉じることができる。閉じるタイミングで音の長さをコントロールしたり、踏む事でハイハット同士を当てて音を鳴らす事も可能。

ライドシンバル(トップシンバル)

シンバルの中で一番大きく、クラッシュシンバルよりも低くセッティングされている事が多い。それはクラッシュシンバルとは違い、端ではなく中間の部分(ミドル)をスティックの先端で叩く事が多い為。演奏の中での役割としてはハイハットとほぼ同じ。

クラッシュシンバル(サイドシンバル)

高い位置に2枚セッティングされている事が多いが、役割は2枚とも同じ。1枚のみの場合もある。近い方を叩くか、連続で叩く場合には交互に叩いて変化を出す。

 

キメの中やフィルの後など、アクセントをつけたい時に叩く。

ハイタム

ロータムととても似ているが、セットに座った状態からみて左側が「ハイタム」。ロータムより一回り小さいのでよく見ると見分けがつく。サイズが小さいほど高い音がなるのでこう呼ばれている。フィルの中で使用する事が多い。

ロータム

ハイタムととても似ているが、セットに座った状態からみて右側が「ロータム」。ハイタムより一回り大きいのでよく見ると見分けがつく。サイズが大きいほど低い音がなるのでこう呼ばれている。ハイタム同様、フィルの中で使用する事が多い。

フロアタム

タムの一種だが、ハイタムやロータムよりふた回りほど大きく深さもあり、バスドラの上ではなく床の上に独立して置いてあるのが特徴。他のタム類と役割はほぼ同じだが、ハイハットやライドシンバルの様な役割で基本のビートに組み込まれる事もある。500

まとめ

あくまで基礎知識だけですので、まずはそれぞれどんな音がするのかぜひスタジオに足を運んで直接触れてみてください。
 
個人練習で予約すれば1時間500円程度で借りれます。難しいことは考えずに好きな曲に合わせて(合わせなくても)自由に叩くだけでも十分楽しめるのがドラムという楽器です。
勇気を出してスタジオを予約するだけで素晴らしいドラムライフがスタートしますよ!
 
そして気分が乗ってきたら次は基本の8ビートに挑戦してみよう!
 
 

▶︎次回、スティックの持ち方(グリップ)について。

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